ゼニカルは幼児に不向きとダイエット失敗しない考え方

ゼニカルは膵臓から分泌される脂肪分解酵素のリパーゼの働きを抑えて、脂肪吸収を起こしにくくさせる薬です。リパーゼによって脂肪が分解されると、小腸から吸収されてしまいますが、ゼニカルはその一歩手前で吸収を抑えてくれるので、太りにくくなります。
ただし、ゼニカルは大人のダイエットには効果的ですが、幼児に対しては安全性が確認されていません。子どもが食べ過ぎや運動不足で太ったからといって、安易にゼニカルを与えてダイエットさせようとは思わないようにしましょう。
リパーゼの働きを阻害することで、将来的に膵臓の機能がおかしくなるなどの健康被害が出る可能性もあります。
幼児が太ってしまう原因は、ほとんどは親の生活習慣が原因です。
たくさんの料理を並べているような家庭では、どうしても摂取カロリーが増えてしまいます。お菓子を常備しているような家庭も、間食の回数が増えて太る原因になります。
幼児に対してのお菓子は、たまに与えるご褒美として考えておいたほうが良いです。たまに与えるのであれば有り難みも教えることができますし、肥満を生じさせる原因にもなりにくいです。
運動不足だと感じたら、家の中でも良いので積極的に子どもと遊んであげるようにしましょう。今ではゲーム機で遊びながらダイエットできる方法もあるので、家でも取り組めます。
ダイエットに失敗しないためには、形から入らないことです。ジムに行ったり、運動靴を買うなど形から入る人もいますが、あまり意気込むとかえって続けにくくなります。
それよりも、できることをコツコツやるという長期的なプランを採用したほうが良いでしょう。
頑張って痩せようと意気込むよりも、少しだけ動いてみよう、などと軽く考えたほうが続けやすくなります。